レンズラインナップを紹介してみる(AFレンズ)

今日は、今持っているレンズを作例と共にひたすら紹介するという割とどうでも良い内容です。

ミラーレス、一眼レフといえばレンズ沼という言葉もあるように、良い性能を求めてどんどん多くのレンズを買ってしまうという恐ろしい罠が潜んでいます。今のところ、私はレンズ単体で3万以上するものは持っていないのですが、普通の人からすれば高いなぁという印象、良いレンズを持っている人からすれば安いなぁという印象でしょう。

高いレンズは平気で10万超えます。
そこがレンズ沼を恐ろしくしている所ですが、
ちゃんとそこそこの値段で交換レンズを楽しむ方法もあるので紹介します。

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ちょっと前にヤフオクにはまってしまい、レンズが増えました。

  • LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH (LUMIX GX7 キット)
  • LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 (LUMIX G2 キット)
  • M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 (22500円)
  • E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS (NEX-3N キット)
  • Canon New FD 50mm/F1.8 (中古3000円+アダプタ1500円)
  • Daguerre 35mm/F1.7 (Cマウントアダプタセットで5980円)
  • Ai Nikkor 50mm/F1.4 (中古5000円+アダプタ900円)
  • PEN F.Zuiko AUTO-S 38mm/F1.8 (中古3800円+アダプタ1200円)

2014年3月時点で8本の交換レンズを所有しています。
1個ずつ行きましょう。

  • LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH (LUMIX GX7 キット)

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GX7標準レンズがこれ。マイクロフォーサーズに相応しい文句なしの画質を誇るパンケーキレンズです。

散歩にはこれ一本で十分楽しめます。
明るい単焦点は多少暗くてもちょこまか動く動物も捉えやすい。

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  • LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 (LUMIX G2 キット)

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G2は本体も標準レンズも手放しましたが、持ち運びが楽な望遠はやっぱり貴重です。遠くから動物等を狙うのに便利。P1370194
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  • M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 (22500円)

DSC01099正直あまりGX7との見た目がバランス的には良くないものの、マイクロフォーサーズを所有していて買わない理由が見当たらないと評されるレンズがこちら。中望遠のポートレート等に使えるレンズです。

オリンパスM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8は買わない理由が見当たらないレンズ

若干難しい画角ではありますが、開放からしっかり使える写真が楽しくなるレンズです。
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  • E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS (NEX-3N キット)

P1400003この間NEX-3N購入記事で紹介した電動ズームレンズです。APSサイズの標準レンズとしてはとにかくコンパクト。これに尽きます。

特に用がない時はこれを付けて持ち運ぶ事もあります。広角側が今持っている中では一番広いのがポイント。DSC00381 DSC00160_

今日はまず半分、AFが効くレンズを紹介しました。
次はレンズ交換をより面白くするオールドレンズを紹介したいと思います。

料理写真を綺麗に撮るための構図のポイント

今日はタイトルの通り、料理の撮り方です。最近は男女問わず、食べ物の写真を撮る人多いと思います。おそらく写真アドバイス的には一番需要があるのではないかと思い、題材にしました。

料理を綺麗に撮るための方法、検索すれば沢山出てくるんですが、今回『構図』に注目します。どんなにカメラがハイテクになっても、自動ではやってくれない最後の砦『構図』。

構図の話の前に、まずは料理写真を撮る時の基本についてまとめておきます。料理を撮る時は次の点に注意しましょう。

  • 屋内が多いので手ぶれに注意
    屋内ですと、光が足りずに手ぶれしがちです。しっかり抑えましょう。絞り値が変えられる場合は、開放に近く。ですが、あまり小さすぎるとピントが合う範囲が狭くなってしまうので開放+1段階ぐらいがおすすめです。
  • 露出を変えられる場合は少しプラスに
    少し明るくした方が料理は美味しそうに見えます。設定できる場合は少し明るくしましょう。ですが、明るくするとその分手ぶれを起こしやすくなるので、後から修正で明るくする方が本当は良いです。
  • ピントを合わせる場所はできれば自分で決める
    品数が多い場合、どこに注目したら良いのか、そこは自分で決めた方がメリハリのついた写真になります。詳しくは構図の所で。
  • 時間をかけ過ぎない
    料理が冷めます。あと皆がこれから食べるぞって時に時間をかけると引かれます。自戒をこめて。

では、これらを踏まえて、実際の構図を見て行きましょう。ポイントを幾つか挙げます。

  1. 対角線を意識する
  2. 料理の立体感を強調する
  3. ピントの合う面を意識する
  4. 特徴的なものを活用する
  5. 雰囲気を取り入れる
  6. 三角配置を取り入れる
  7. 真上からの構図も悪くない

ちなみに、これらを考えながら撮っている訳ではない。という事は覚えておいて下さい。何となくバランスの良い構図にはいくつかルールがあるという事だけ感じてもらえればOKです。

 

1.対角線を意識するP1160345

お皿がいくつかある場合、対角線を意識した構図にするとバランス良く収まります。こういう時、ピントは手前の料理に合わせます。

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これも同じ。ピントはケーキの手前の葉っぱです。お皿の楕円の方向に注目して下さい。同じ対角線構図でも、上の写真は、カメラ自体を傾けているので、動きのある構図に、下の写真は穏やかな印象を与えます。

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一品料理でも同じです。対角線を上手く使うと、画面を有効活用できます。左のカレーの場合は、お肉が美味しそうだったのでお肉が一番良く写る明るさに調節しています。

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ラーメンも斜めを使って大写しに。海苔は普通奥です。ちなみに、このラーメンは海老名の中村家の塩ラーメン。好きです。
2.料理の立体感を意識するP1320641_2

ケーキ等の一皿ものは、立体感があるので、それ活かした配置にすると上手くいきます。左の場合は、ケーキと添えられた果物の奥行きを残し、果物のラインに対角線構図を取り入れました。

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→ケーキの立体感が最も強調される向きを選びます。下のデコレーションの配置バランスも考えながら構図を決めましょう。

 

 

 

3.ピントの合う面を意識する

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写真を拡大してもらうと分かりますが、上のコップのロゴ、右下のお寿司、左のパスタにそれぞれピントが合っています。斜めの構図の場合、ピントが一か所に偏ってしまいがちですが、カメラから一定の距離にある面を意識して配置を考えると、ピントが多く合うはっきりした写真になります。
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これも同じですが、配置を工夫する事で全ての注目ポイントにピントを合わせる事ができます。

4.特徴的なものを活用するP1370461

せっかくどこかに行ったのであれば、その場にある物は是非活用しましょう。お店の名前が入った紙等が便利です。

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対角線を意識しつつ、空いたスペースに何かを入れるとバランスが良くなります。

 

5.雰囲気を取り入れるP1290342

何となく料理だけに注目しがちですが、目線よりも少し低い位置で構えると、食事している場所の雰囲気を取り入れる事ができます。左の場合は、もう少し背景ボケは控えめにした方が雰囲気がより分かって良かったかもしれません。

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特徴的なものを活用する、と似ていますが、ピント面は注目しているサイダー瓶に止めつつ、背景に使えそうなものを配置すると雰囲気はぐっと増します。P1280756

対角線構図を基本に、少し右側を開けて右からの光を映します。光が差し込んでくる朝食の雰囲気を出します。

6.三角配置を取り入れるP1370468

テーブルフォトで鉄板と言われる構図ですが、3つの料理を三角形に配置するのもバランスが良いです。この時、あまり隅には物を置かないようにしましょう。ピントはその時注目していた物でOKです。

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手前をぼかして、一番美味しそうな田楽に注目。実際美味しかったんですけどね。

7.真上からの構図も悪くないP1370676

真上からの構図は、ありきたりな感じもしますが、整然とした印象を与えます。京都で食べた生湯葉そばですが、こういう時は安定感のある構図が良いと思います。

 

何枚も例を挙げてきましたが、いかがでしたでしょうか。たのしいごはんがいいごはん。写真も程々に、ご飯を楽しみましょう。

京都散策〜カメラ散歩~

お久しぶりです。

しばらく更新していなかったのですが、再開します。
修論が終わってすぐ京都に行ってきました。

伏見稲荷、糺の森、貴船神社、清水寺を3日でぶらぶらと。
2年前に来た時も真冬でしたが、冬でも見どころが沢山ありますね。

久しぶりなので写真を幾つか挙げて今日は終わります。

DSC00381伏見稲荷 [NEX-3N,16mm(24mm),F4.5,1/2000,ISO6400]

階段下を少し低めからあおってみました。千本鳥居が有名ですが、他にも沢山あって奥まで行くとかなりの距離歩きます。

P1360500[LUMIX-GX7,20mm(40mm),F3.5,1/1600,ISO400,+0.7EV]

伏見稲荷は絵馬も鳥居形

P1360940[LUMIX-GX7,45mm(90mm),F1.8,1/1000,ISO200]

素材っぽい。水の気持ち良い感じは出せたでしょうか。

P1360989[LUMIX-GX7,91mm(182mm),F4.6,1/640,ISO800]

シンプルに三分法で。糺の森の小川を渡る。

P1370115貴船神社[LUMIX-GX7,45mm(90mm),F1.8,1/1000,ISO800]

ちょっと緑を強めに。京都駅から割と遠いのでかなり寒い。

P1370098生麩の田楽[LUMIX-GX7,45mm(90mm),F2,1/800,ISO800]

貴船神社でお昼。釜めしについてた生麩の田楽、これがめっちゃ旨い。

学生生活最後の長期休暇なので色々撮ってまわりたいと思います。

カメラ選び入門~値段で何が変わるの?~

 

※執筆時、筆者はメーカー関係者ではありませんでしたが、
現在はカメラ関係の職にあるため、必ずしも公正な立場の記事であるとは言えません。
2014年1月時の個人的意見である事にご注意の上、閲覧頂ければと思います。

前回、「カメラ選び入門~ミラーレスをメーカーの方向性で選ぶ~」では、ミラーレス各社の違いを簡単に方向性だけで分類しました。今日は、さらに選んだメーカーの中で値段を分ける事、値段が違うカメラをどのように比較すれば良いかについて考えます。

今日の要旨です。

センサーとレンズさえ揃ってしまえば、根本的なカメラの画質は変わらないが、写真を撮る過程のクオリティという点では操作性や機能も重要であり、それが値段を大きく左右する部分である。初心者であれば、ファインダー(覗き窓)の有無、液晶パネルの大きさや可動性、近年注目の通信系機能の有無で値段分けするのが良いように思う。要らない機能があれば、低価格帯で値段を抑えることも可能。

カメラの値段が違うのはなぜでしょうか?それには2つの理由があります。

  1. 低価格のものよりも高性能な何かをもっている
  2. 最近出したばかりの新製品である

最近出た機種の方が高性能なのは当然な気がしますが、性能はあまり変わらずとも、少しの機能を追加しただけでリニューアルして製品化等という事もあり、分けて考えることにしましょう。

センサーとレンズが同じであれば、基本的に写真の画質は同じになります。しかし、写真のクオリティには、それ以外にカメラの操作性や補助機能の影響も大きくあり、そのように付加された機能が、全体的なカメラの値段を決定していると言って良いと思います。

逆に言えば、必要のない機能を省く事で、購入費を安く抑え、他の出費に回すようなことも考えられるわけです。

カメラの値段を大きく左右する機能達はこんな感じです。

  • EVF(電子ビューファインダ)の解像度や見易さ、可動性
  • 液晶の解像度や見易さ、可動性
  • ボタンやダイヤルの数
  • Wifi、NFC、GPS、等通信系の機能
  • 手振れ補正
  • ボディの剛性
  • AF速度
  • 連写速度 … etc

このように幾つかある訳ですが、有る無しを除けば、非常に似たり寄ったりな性能であることも事実です。ここではあまりカメラに詳しくない方を対象にしているので、思い切って絞ってしまいましょう。

個人的に注目して欲しい事は、先ほど上げた内、上の4つです。

  • EVF(電子ビューファインダ)の解像度や見易さ、可動性
    性能に関しては特に初心者の人はあまり気にしなくて良いと思います。実際に見てみて満足できればOK。ただ、有るか無いか、(無くても後から別購入で装着できるかどうか)はその後の撮影スタイルに大分影響するので重要でしょう。
    有るメリット:明暗色味など確認しながらシャッターを切れる。
    無いデメリット:写真の明るみを自分で調節しようとすると、明るい所では液晶はほぼ使い物にならない。

 

  • 液晶の解像度や見易さ、可動性
    液晶が綺麗かというのも、撮ってすぐに確認したりする人には重要だと思います。また、最近は液晶を移動できたりするモデルも多いので、可動性(動く範囲も色々)にも注目です。
    動くメリット:高低違った目線で撮れる。自分撮りができたりもする。
    動かないデメリット:特に無し

 

  • ボタンやダイヤルの数
    表現によって設定を変えた良い写真を撮ろうと考え始めると、絞りや露出の設定、ホワイトバランス変更等、カスタマイズ性は非常に重要なのですが、設定に関してあまりこだわらずPモードで統一という方にはあまり必要の無い部分だと思います。ミラーレスであれば、もちろん設定ができない訳ではないので、使いながら慣れていけば良いと思います。
    有るメリット:状況に合わせてすぐに設定変更可
    無いデメリット:オートから脱しにくい

 

  • Wifi、NFC、GPS、等通信系の機能
    これも有る無しの二択ですね。写真のクオリティには全く影響しませんが、最新機種あたりでは、性能面の違いはなく、この機能が付いているか付いていないかが大きな違いのものも多いです。携帯に転送してすぐSNSにアップロードという使い方をどう考えるかですね。メモリーカード(SD等)にWifi機能が付いているものもあるのでそれも検討する価値があると思います。個人的には、現状まだちょっとどれも接続まで遅いかなという印象はあります。
    有るメリット:Wifi:すぐにSNSアップロード可 NFC:Wifiよりも接続までが速い GPS:アルバム管理しやすい
    無いデメリット:特に無し

ここまで考えられるようになれば、ほとんどその人に適したカメラは決まってきます。

一眼レフかミラーレスかコンデジかでミラーレスを選んだ人は、
メーカー選びを考えるである程度メーカーを絞った上で、
今回の4点(ファインダー、可動液晶パネル、ボタンダイヤル、通信機能)を考えれば、ほぼほぼ、どのカメラがオススメか決まります。実際に店員さんに尋ねるもよし、僕に聞くもよし。

何となく最初の候補が決まった所で次は、
カメラの性能に全く微塵も関係のない、でも重要な部分について考えたいと思います。
ミラーレスに関しては最後になるのではないかと思います。

カメラ選び入門~今カメラ業界は何を争っているの?~

※執筆時、筆者はメーカー関係者ではありませんでしたが、
現在はカメラ関係の職にあるため、必ずしも公正な立場の記事であるとは言えません。
2014年1月時の個人的意見である事にご注意の上、閲覧頂ければと思います。

今日は、まさに今、カメラ業界で何が争われているのかを考えたいと思います。

たとえば、携帯を考えてみましょう。
最近各社CMで何を争っているかと考えると、やたら繋がりやすさを競っていますよね。
しかし、どれか1つだけのCMに注目してしまうと、あたかもその会社がNo.1のように思ってしまうでしょう。それは評価軸が多いからです。(どうせ都合の良い調査なんでしょう…?なんて言ってますね)

どこが良いのかを考えて宣伝に踊らされるのではなく、
何が争われているのかを俯瞰する事は意味のある事だと思います。

今日の要旨はこちらです。

最近、特にカメラ業界では・ミラーレスやコンデジが苦手とするAFの高速化、・高機能カメラの小型化、・機器連携等新しい機能の模索、が多く争われている。争っている中でどれが一番なのかよりも、選ぶカメラがどちらを目指しているのかを知る、どの方向を目指すカメラが欲しいのかを考えたい。

では本編どうぞ。

現在特に大きく争われている事は、主に3つあります。もちろん他にも戦っている所は沢山あります。

  1. ミラーレス、コンデジのAFを一眼レフに匹敵させようとしている。
  2. 高機能カメラの小型化を目指している。
  3. 新しい機能を増やそうとしている。

1.ミラーレス、コンデジのAFを一眼レフに匹敵させようとしている。

前回、ミラーレスの短所としてピント合わせの遅さを挙げました。しかし、現在ミラーレスを導入しているカメラメーカーは必死にその性能を一眼レフに近づけようとしています。

方式としては名前が色々あります。

  • CANON:ハイブリッド CMOS AF Ⅱ
  • Nikon:アドバンストハイブリッドAF
  • FUJIFILM:インテリジェントハイブリッドAF
  • SONY:ファストハイブリッドAF
  • OLUMPUS:DUAL FAST AF

多い!!!!!!!!!!この争いに表立って参加していないのはPANASONICぐらいです。激戦区ですね。これらは、主に一眼レフのAF手法と既存のコンデジの手法の組み合わせ等を行っています。まだ一眼レフには敵わないようですが、日々進歩している所です。

対して、一眼レフも追いつかれないように日々進歩しています。具体的にはさらなる高速化はもちろん、ピントの合うエリアを拡大させる事で差別化を図っているようです(多点AF等)。

2.高機能カメラの小型化を目指している。

二つ目は当然と言えば当然です。ミラーレス最小を狙うPANASONIC GMやPENTAX Qを始め、高級コンパクトと言われる機種SONY RX100やRX1、OLYMPUS STYLUS、RICOH GR、等書ききれません。
しかし、逆に、この戦いに参加しないという方針をもつカメラも存在します。どれが一番なのかではなく、そのカメラがどういう方向を目指しているのかを理解する事の方が重要な気がします。必ずしも小型化すればするほど良い訳ではなく、操作性が悪くなったり、三脚を使っても逆に軽過ぎてブレてしまう等、カメラが大きいと悪い訳ではありません。見た目のバランスも大事ですね。

3.新しい機能を増やそうとしている。

3つ目はここ最近注目されている、Wifi 接続(スマフォ転送)やGPS情報の使用、アートフィルター、自動構図切り出し等、新しい写真の遊び方を提案するものです。ここら辺も、各社新しいユーザ層を増やそうと、アイデアを出し合っている所だと思います。購入時にはこういった機能が気になる人は注目してみてください。

以上、駆け足で見てきましたが、争われる事は常に変化します。一昔前までは高画素が焦点だった時期もありました。そのカメラが業界の中で何を争っているのかを理解すると、割と膨大なカメララインナップも整理できる気がします。

なので次回は、方向性で選ぶカメラメーカーについて考えたいと思います。

カメラ選び入門(主観編)~一眼レフ、ミラーレス、コンデジ?どれが良いの?~

※執筆時、筆者はメーカー関係者ではありませんでしたが、
現在はカメラ関係の職にあるため、必ずしも公正な立場の記事であるとは言えません。
2014年1月時の個人的意見である事にご注意の上、閲覧頂ければと思います。

一昨日書いた記事、
カメラ選び入門~一眼レフ、ミラーレス、コンデジ?どれが良いの?~
は割と分かりやすいという事で高評価を頂きました、ありがとうございます。

前回気を付けた事として、記事を書く上でなるべく主観的意見を挟むべきではないと思いました。なので断定できる事実以外は書いていません。どうしても偏った内容を書いてしまった可能性もありますが、その場合指摘して頂けるとありがたいです。

今日は逆に、前回挙げた3つのカメラの選択について、僕がこれまで使用してきたカメラの紹介とそれを選んだ理由、主観的意見を書きたいと思います。

今日書くことの要旨はこちらです。

コンデジの少し上級の機種で写真の撮り方を学んで、最終的にはミラーレスを選んで今に至っている。一眼レフとミラーレスのメリットデメリットを天秤にかけて、自分の写真はあくまで趣味であって、必ず成功させなければいけないプロの仕事でもないので、扱いやすく、撮る過程も楽しめるミラーレスを選択している。性能について色々語っているが、結局は自分の使いたいと思えるデザイン、感触の良いカメラを選んで、とにかく撮る事が大事だと思う。

では本編どうぞ

僕が本格的に写真を趣味として始めたのは高1ぐらいの時ですが、
これまで使用してきたカメラは

  1. コニカミノルタ DiMAGE Z5:2005年12月購入、コンデジ
  2. PANASONIC LUMIX DMC-FX500:2008年7月購入、コンデジ (サブ用)
  3. PANASONIC LUMIX DMC-G2:2011年11月購入、デジタル一眼
  4. PANASONIC LUMIX DMC-GF1:2013年5月購入、デジタル一眼(サブ用)
  5. PANASONIC LUMIX DMC-GX7:2013年11月購入、デジタル一眼

の5つです。

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1.コニカミノルタ DiMAGE Z5

初めて貯金で購入した自分用のカメラで以降大学4年の冬までメインで活躍したものです。作例は[skymapnoteギャラリー]に掲載している。2011年度までの写真のほぼ全てです。

センササイズは1/2.5型、一般的な一眼レフカメラのセンササイズAPS-Cに比べると長さが1/3~4、面積で1/10程度。センサは小さいですがF2.8-4.5(ボケはセンササイズだけでなく絞り(F値)にも関係がある事はまた述べます)の明るさでボケる時はボケます(右下参照)。まあでもどうしてもセンサの大きさは決定的ですね、基本ボケは期待できません。

2008撮影 DiMAGE Z5

 

2010撮影 DiMAGE Z5

当時あまりカメラに詳しくなかった僕にとって、カメラを選ぶ基準は画素数とズーム倍率だったように思います。コンパクトデジカメが普及し始めた頃であり、時代的にも各社高画素、高倍率で勝負をする機種が多くありました。これはおそらく当時はまだ画質を重視するならフィルムカメラという考えがあったからだとも思います。ネットで公開する程度であれば今でも十分使えますが、暗所の弱さはやはりあります。光学12倍と言っていますが、望遠側の描写はかなり甘いです。ですが、絞り、シャッタースピード等をマニュアルで設定できる(PSAMモード)の使い方をこのコンデジで学び、写真を撮る基礎を固めてくれた一台である事は確かです。

ちなみに、これを購入した1ヵ月後にコニカミノルタはデジカメ事業から撤退しました。ミノルタ最後のデジカメです。

 

 

 

lumix_fx500

 

2.PANASONIC LUMIX DMC-FX500

2代目は、日頃鞄に入れておくためのカメラとして選んだものです。性能というよりも、メインカメラでオート撮影は卒業していたのでコンパクトでかつ、マニュアル設定(S,A,Mモード)が使えるという条件とデザインで選びました。僕は丸いフォルムよりも角ばったものの方が好きです。このカメラ自体はあまり売れなかったようですが、コンパクトでも設定にこだわれるカメラは存在するという事です。

2011撮影 DMC-FX500

 

 

 

 

 

 

 

 

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3.PANASONIC LUMIX DMC-G2

コンデジで修業を積んで6年、満を持して購入したのが、こちらの赤いデジタル一眼(ミラーレス)でした。

理由?

ワインレッドのカッコいい一眼が欲しかったんです。

ぶっちゃけそれだけです。センササイズとか実は気にしてませんでしたし、今ほど詳しかった訳でもないので、ほぼデザインのみで決めました。頻繁に持ち運びたかったのでミラーレスという選択になったんだと思います。良いんです。要はそれでどれだけ写真を撮るかなんですから。

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4.PANASONIC LUMIX DMC-GF1

デジタル一眼にも慣れてくると、レンズ交換に興味が出てきます。そこで評判の良かった20mm F1.7単焦点レンズに目をつけ、レンズセットで中古のGF1を購入しました。3万でしたが、これはほぼレンズの値段です。GF1はサブカメラになりました。

 

 

 

 

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5.PANASONIC LUMIX DMC-GX7

一番新しいやつです。LUMIX GX1がリニューアルするという事で上のGF1とレンズを売って購入しました。GF1は半年遊びましたが、24000円で売れました。

この頃になるともう十分知識がついているので選んだのにも色々な理由があります。

まず、G2とGF1の問題点は、高感度でした。ここにきてやはりマイクロフォーサーズのセンサの弱さである暗所がネックになってきたのです。

マイクロフォーサーズというのは、ミラーレスの1つの規格で、PANASONICとOLYMPUSのミラーレス一眼が採用、センサのサイズはコンデジよりはかなり大きいですが、レフの一般的なサイズAPS-Cよりは一回り小さいサイズです。

右の写真は台湾での夜の写真ですが、P1260179池に移る台北101を狙ったものですが、手持ちだとかなり厳しい所があります。2010年ぐらいのLUMIXだと、ISO感度(高感度モード)1600以上は正直ノイズが大きいです。そうすると低感度で1/2秒シャッターで耐えなければならないのです。いくら手ぶれ補正があってもこれはキツい。そこで、選択肢としては

  • センサの大きいAPS-C(レフかミラーレス)に乗り換える
  • マイクロフォーサーズの新しいものに換える

がありました。センサが大きいカメラに乗り換えれば問題は解消です。しかし、画質と引き換えにカメラが重くなる事は必死です。ここ重要な所ですが、カメラセンサはここ最近大きく進化しています。数年前のプロモデルよりも、最新の中級レベル機の方が良いセンサを積んでいるなんて事は日常茶飯事。これが、カメラはなるべく最新のものが良いと言われる一番大きな理由です。ただ注意しなければいけないのは、この傾向はここ数年の話であるという事。ちょっと前には画素数が大きく伸びる時期がありましたが今はそうでもありません。画素数は過渡期に来ているのです。(もうこれ以上要らない。1600万画素ぐらいあれば十分と言われている)

さて、結局GX7を選んだ理由は次の点です。

  • ミラーレスの軽さは捨てられなかった
    • レフ機はやはり日常的に持ち歩くには重い。性能よりも常にもっていてシャッターチャンスを逃さない方が大事と判断した。(レフ機が候補から外れる)
  • カメラボディ側に手ぶれ補正機能がついている
    • ミラーレスは、ピント合わせはマニュアルだが、昔のレンズを付けて遊ぶ事ができる。昔のCANONやNikonのレンズも使えるので安く良いレンズを楽しみたいと思った時、カメラ側で手ぶれ補正して欲しかった。(レンズに手ぶれ補正機能が付くSONY NEXを除外)
  • 高倍率もたまには使いたい
    • マイクロフォーサーズはセンサが小さいので高倍率ズームも割と小さい、G2購入時の望遠ズームがそのまま使える。
  • ミラーレスの中ではマイクロフォーサーズは交換レンズが充実
    • PANASONIC、OLYMPUSの共同規格である事に加えて色々なメーカーからレンズが出ている。
  • 残るはOLYMPUSかPANASONICか、最後はデザイン
    • 最後はやはりデザイン。OLYMPUSは昔のカメラをモチーフにする傾向があり(PEN等)フラッグシップモデルのOM-D E-M1等よりも、LUMIX GX7の方が個人的に惹かれた。シャッター音等も重要視した。

逆に、GX7にする事で少し譲った事は

  • センサが一眼レフ(APS-C)よりは小さい事によるボケの小ささ
  • CANON、Nikonの圧倒的なレンズラインナップを享受できない
  • ピントAFはレフに比べて遅い
  • 一眼レフっぽくはない

上のメリットデメリットを全て納得する人にはGX7はとてもオススメです。

自分のカメラ所有歴を語り、今回はあまり一般的な話ではありませんでしたが、最後重要な事。写真は撮らないと上手くなりません。良いカメラを買おうとするよりも、コンデジ、極端な話携帯のカメラでも、まずは写真の基本を身に付けてから次の段階に進んだ方が僕は良いと思います。そして何よりも、自分が気に入ったカメラを見付ける事。それを持ち歩いて撮りたいと思えるものを選ぶ事。

最初から高機能のカメラをもつ事の利点も沢山あります。ですが、高級機の設定に慣れずに結局コンデジ、スマフォの方が軽くてオートで綺麗な写真撮れるじゃん!と使わなくなってしまう事も多いので、それはちょっともったいないなと思います。

仕事でカメラを使う人はとにかく一発勝負、失敗は許されません。だから重くても良いカメラを使う。それは納得です。本格的にやりたい人にとってもやっぱり一眼レフの性能はミラーレスやコンデジとは違うものです。ただ、一般的にカメラを買おうと考える人は、趣味か自分の記録のためだと思います。

カメラはとにかくオートで綺麗に写真がとれれば良くてそんなに興味はないという人には一眼レフやミラーレスはオススメしません。コンデジでも良い写真が撮れます。カメラの高級機は設定が細かかったり、極端な話たとえピント合わせがマニュアルでも、じっくり写真を撮る事を楽しみたい、もしくはそれに興味がある人は是非上級機でも好きなものを買えば良いと思います。その方が目的に合っているし皆幸せになれる。

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GX7 と CANON FD 50mmF1.8
P1340624_
GX7 と CANON FD 50mmF1.8

以上、今日はとても狭いお話でした。次回はまた手広く書きます。

カメラ選び入門~一眼レフ、ミラーレス、コンデジ?どれが良いの?~

出典 女子カメ watch

※執筆時、筆者はメーカー関係者ではありませんでしたが、
現在はカメラ関係の職にあるため、必ずしも公正な立場の記事であるとは言えません。
2014年1月時の個人的意見である事にご注意の上、閲覧頂ければと思います。

今日の記事は、一眼レフとかミラーレスとかよく分かんないし、どれを買ったら良いのか悩んでいる人向けです。一眼レフとミラーレスとコンパクトカメラの違いについて、なるべく簡潔に詳細に書きたいと思います。

 

言いたい事を最初に言っておきます。

一眼レフ、ミラーレス、コンデジと3種類ありますが、高感度への強さとボケの強さはそれとは関係なくセンサの大きさできまります。一眼レフだから綺麗という考えは直接は成り立ちません。しかし、ミラーレスは一眼レフよりも小さくできますが、ピント合わせの速度が現状では追いついていません。あと光学ファインダーが使えるのは一眼レフだけです。ここに挙げた3種類の選択は写真を撮る時の操作性に大きく関わって来るので、使いやすさや機能性で選びましょう。一眼レフの場合は心配ないですが、ミラーレス、コンデジを選んだ場合、それとは別にセンサの大きさについても考える必要があるでしょう。

では本編どうぞ。

デジタルカメラには大きく分けて3種類あります。

  • デジタル一眼レフカメラ
  • デジタル一眼カメラ(ミラーレス)
  • コンパクトデジタルカメラ

そしてそれぞれのカメラには入門用(一眼だとエントリーモデル)と高級向け(ハイエンド、プロモデル)のものがあります。

一眼レフというのは、中に鏡(レフ板)が入っているからレフと呼びます。これはセンサーにあたる光を曲げてファインダーで見るためのものです。昔はデジタルではなく、フィルムを使っていたため、カメラが撮る映像をそのまま見る事ができませんでした。そのため、鏡とプリズムを使ってファインダーから映像を見られるようにしたのです。コンパクトカメラの場合、ファインダー用に別の窓を用意する必要あり、実際の写真とは微妙にずれが生じてしまいます。写る写真の図をそのまま見る事ができる点で一眼レフは有利でした。

出典 テクの雑学

これに対して、デジカメが登場してから新しく登場したのがミラーレス一眼と呼ばれるものです。レフ板がないのでミラーレスまたはデジタル一眼と呼ばれます。ミラーレスでは、センサーに写った映像を電子ファインダーで映します。あれ?コンデジのファインダーと一緒じゃない?と思った人、正解です。
機能面で複雑な設定を行う事ができる種類が多いですが、根本的にミラーレスがコンパクトカメラと違う点はレンズ交換ができる事のみです。

 

  • 「一眼レフ、ミラーレス」 と 「コンパクトデジカメ」の違い
    レンズを交換する事ができる。撮影時に色々設定できるものが多い

さて、では次にそれぞれの有利な点、不利な点を挙げていきます。

  • 一眼レフのメリット
    ピント合わせ(AF)が桁違いに速い(理由は割愛、AF方式の違いによるもの)
    光学ファインダーなので、デジタルファインダー遅延がない、電力消費が少ない、綺麗に見える
    ミラーレスよりも交換レンズの種類が多い
  • 一眼レフのデメリット
    大きい
    レフ板が動くので僅かな振動のブレが生じる(シャッターショック)
  • ミラーレスのメリット
    一眼レフと同様にレンズ交換が可能
    レフ板がないので小さな設計が可能、レフに比べ故障が少ない
    古いレンズを装着可能
  • ミラーレスのデメリット
    ピント合わせがコンデジと同じ速度でレフ機に比べて遅い
    電子ファインダーなので遅れがある
  • コンデジのメリット
    小型化が可能
    レンズ交換ができないので、その分、そのカメラに特化した性能の良いレンズをメーカーは付けている。(上級機は特に)
  • コンデジのデメリット
    レンズ交換ができない
    ミラーレスの不利な点と同じ

画質の事を書いていませんが、画質とこれら3つのカメラの種類とは実は関係がありません。写真の画質自体は、カメラの機構ではなく、センサによるからです。ただし、画質はセンサだけで決まる訳ではなく、レンズによっても大きく変わり、また写真の質は使いやすさにも影響されるため、それだけではありません。

センサは大きければ大きい程、画質が良く、高感度に強いです。

一般的に、一眼レフの方が大きいセンサを採用しています。逆にミラーレスやコンデジでも一眼と同等の大きさのセンサを使っているものや、ミラーレスでも小さいセンサを使っているものもあります。なので上記3種類とは関係なく、カメラ選びにはセンサの大きさに注目して下さい。

  • センサが大きいことの有利な点
    暗い所に強い
    ボケやすい
  • センサが大きいことの不利な点
    カメラが大きくなる
    一眼の場合交換レンズが大きくなる
    センサの隅々まで光を送るのが難しい(レンズの小型化が難しい)
  • センサが小さいことの有利な点
    高倍率ズームが小さく作れる
  • センサが小さいことの不利な点
    ボケにくい
    暗所に弱い

3つのカメラの機構の違いによるメリットデメリット、センサの大きさの違いによるメリットデメリットを理解して頂けたと思います。

では、具体的な各社カメラのセンサーのサイズですが、

  • 一般的な一眼レフ(中判除く)はフルサイズからAPSーCの間のサイズ。どれでもセンサが大きいので間違いがないです。
  • ミラーレスで大きいセンサを使うのはCANONとFUJIFILM、SONYのAPS-C。最近ではSONYがフルサイズを出しました。逆に小さいのはNikonのミラーレスやPENTAXのQシリーズ等です。
  • コンデジで大きいセンサを使うのは、ペンタックスリコー「GR」、ソニー「DSC-RX1」、ニコン「COOLPIX A」、富士フイルム「X100S」、キヤノン「PowerShot G1 X」 等です。

まとめ

  • ミラーレスとコンデジの違いはレンズ交換ができること
  • センサが大きい程高画質
  • センサが小さければ高倍率、小型化が可能
  • 一眼レフは大きなセンサを採用している。
  • ミラーレス、コンデジでも一眼レフと同等の大きさのセンサを採用するものがある。各社で使っているセンサのサイズが違う
  • 一眼レフはAFと光学ファインダでは絶対的な優位性をもつ

以上を踏まえた結論です。上のメリットデメリットを理解すれば、基本的に後悔はないと思いますが、まとめておきましょう。

  • 一眼レフおすすめユーザー
    レンズ交換を楽しみたい
    大きくても気にしない、むしろ良い
    センササイズを気にせずに、とにかくボカしたい
    レフ板とか構造的なものに惹かれる
    速いものを撮りたい(鳥、スポーツ等)
    お客さん相手の仕事の人(お客さんの安心感)
  • ミラーレスおすすめユーザー
    レンズ交換したいけど重いのは嫌
    各社のセンササイズの違いを考慮できる
    昔のレンズを使って安く楽しみたい
    舞台や演奏会等、音を立てずに撮りたい。
  • コンデジおすすめユーザー
    ポケットに入れたい
    望遠のある小さいカメラが欲しい
    ボケはそんなにいらない(必要ならセンササイズに注目する)

下のコメント欄で質問、要望や、それ違うんじゃないの?といった意見もあれば、是非書きこみお願いします。

カメラ選び入門~自分に合ったカメラを探すためにまずやってほしいこと~

出典 photohito.com

カメラ購入講座、第一回です。
とりあえず今日は、これからカメラを買おうと思っている人にまず考えてほしい事をいくつか挙げてみます。何かお薦めのカメラない?と聞かれてすぐ答えが出てくるのは、確かにその人にとっては良い選択だったかもしれませんが、他の人に当てはまるとは限りません。

私は今、PANASONIC LUMIX GX7を所有しています。自信をもってお勧めできるカメラです。だからみんなこれ買いなよ!だと、絶対に後悔させる自信があります。だからお勧めしません。

まず今日は次の2点に絞りました。

  1. なぜカメラが欲しいのかを考える
  2. カメラをどのように身につけるかを考える

肝心のカメラ性能の事が書いてないじゃないか!という方、待って下さい。最近のカメラはぶっちゃけ大体良いんです。むしろカメラをどう使いたいのかが選ぶべきカメラに大きく影響してくるのです。

1.なぜカメラが欲しいのかを考える

あなたがカメラを欲しいのは何でですか?綺麗な写真が撮りたいからですか?というか綺麗な写真って何ですか?細かい所までしっかり写ってる写真ですか?ボケる写真ですか?イイね!がもらえる写真ですか?問いは終わりません。

いくつか挙げておきます。これを店員さんに伝えるだけでもだいぶ違います。

    (全般)

  • 隅々までピントが合ってキリッと写っている写真が撮りたい
  • ボケる写真が撮りたい
  • アートっぽい写真が撮りたい
    (目的型)
  • 風景が撮りたい
  • 人物が撮りたい
  • ペット、小物、小さいものを撮りたい
  • スポーツ、F1等速いものが撮りたい
  • 飲み会、イベントで撮りたい
  • 夜景を撮りたい
    (嗜好型)
  • レンズ交換って何か楽しそうだよね
  • 良いカメラ持ってる凄い感を出したい
  • カメラにこだわってる感を出したい

 

2.カメラをどのように身につけるかを考える

出展 momo’s Photo blog

上に挙げたのはカメラに対する希望で、次にそれを実際に決めるために制限を考えないといけません。重要なのはカメラを使う事なので、どのように身につけるかは考えておかないといけません。

  • 大きくても大丈夫
    使うのはたまにだし、重くても気にしない頑張れる。
  • 鞄に入ってほしい
    割と頻繁に持ち出したい。
  • ポケットに入ってほしい
    常に持っていたい、シャッターチャンスを逃したくない。

これとお金を考えないのであれば、Nikon D4とかをオススメします。性能は完璧です。50万円、怖くて持ち出せないですけど。

あとは予算ですね、これらを踏まえて
次回は具体的にカメラを決めるポイントを考えていきます。

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ここまで読んで、めんどくさい!とりあえず何か良いカメラ教えろよ!という人のために
簡単に紹介。ここらへんを家電屋さんで触って下さい。

一眼レフに惹かれていて多少大きさはあって良い人
Canon エントリーモデル Kiss X7もうちょっと古くても可
Nikon エントリーモデル D3200とか
人物撮りならCanon、自然ならNikonとか言われてますが、まあ気にしなくても結構。

一眼だけど重いのは嫌だ、カッコいいのが欲しい人
Sony NEXシリーズ 3か5あたり
Olympus OM-Dシリーズ

一眼だけど重いのは嫌だ、可愛いのが欲しい人
Olympus PENシリーズ
PENTAX Qシリーズ

カメラはポケットに入らないと派な人
Panasonic LUMIX GM 一眼最小
Sony RX100等 各種コンデジ