F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 を楽しむ(オールドレンズ紹介)

先日、所有しているAF(Auto Focus)レンズを4本紹介しました。MF(Manual Focus)レンズの紹介をまだしていないという事で、一発目、F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 の紹介です。
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まず、オールドレンズを使う事がどういう事なのか簡単に説明します。

ミラーレス(別名デジタル一眼、一眼レフではない)カメラというのは、先日説明した通り、一眼レフにはあるミラーが中に入っていないカメラの事で、普通のコンデジと比較した場合、その定義的な違いはレンズが交換できるという事に尽きます。

ミラーがないと、開いた部分できるので、そこを利用して純正だけでなく色々なレンズを付けて遊ぶ事ができるのです。

オールドレンズ遊びの特徴は

・フィルム時代のレンズが沢山残っている
・昔のレンズなので、最近のに比べて安い(ただしプレミアがついて高いものも沢山あります)
・ピント合わせが手動(MF)
・逆光に弱い
・中古だと黴とかあるかも

等が挙げられます。良い所も悪い所もあるけれど、カメラの楽しみを広げてくれる、それがオールドレンズです。

今回紹介するPEN-Fのレンズ、このレンズがお勧めな所は、安定した画質とコンパクトさです。

なぜ小さいかというと、一般的なフィルム用のレンズは、フィルムの大きさ(デジタルでいうセンサ部分)が一般的なデジカメよりも大きく、それだけレンズも大きくなってしまうのですが、このPEN-Fは、元々小型化を目指してフィルムの半分のサイズしか使わない設計がなされていたので、レンズも小さいのです。だからミラーレスにお勧め。小さいと言ってももちろん端までしっかり写ります。

P1380168逆光だともちろんフレアがフワッと出ます。

P1380172こちらもフワッと。

P1380176グルグルボケも出やすいのも小型レンズの特徴

P1380200室内でもちょうど良い画角。

P1380205物撮りでも雰囲気を残しつつ、しっかり描写してくれます。

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なお、このPENFのレンズは、ヤフオクで3800円で落札、PANASONICのミラーレスに付けるためのアダプタが2000円と、合計5800円。一般的なレンズに比べれば安いですね。

最近のレンズは、とにかく解像感が注目される傾向がありますが、多少くすんでいても、趣のある写真が撮れれば楽しいのではないかと思います。MFですし、なかなかハードルは高いですが、安く手に入るレンズも多くあるのでミラーレスに慣れて来た方は是非一歩足を踏み出してみましょう。

ピントを自分で合わせていく楽しみ、レンズの重さ、デジカメではほぼ感じられない絞り環の機構。不便極まりない古いレンズに多くの人が惹かれるのはこういった魅力がオールドレンズにはあるからではないでしょうか。

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